池袋のカフェ＆コワーキングスペース トラストワン池袋駅前では、当店舗をご利用いただいているお客様にお役立ちする情報を発信したくブログをはじめました。当店舗で実際に実施しているデジタルトランスフォーメーション(DX)を参考事例として、誰でも簡単にできる自社で内製化推進図るためのDX(デジタルトランスフォーメーション)の活用事例をご紹介いたします。
トラストワン池袋駅前にて実際に実施したDX推進の手順例は以下の通りです。
ステップ１．コア業務とノンコア業務の軸で、内製化と外部委託に分離
ステップ２．ビジョン策定や、事業戦略などのコア業務を内部で検討
ステップ３．現在の事業及び将来的な事業展開において、必要となるシステム機能など考慮して、システム全体設計等を内部で検討
ステップ４．HP/サーバー管理などのオープンクラウドが活用可能な領域について、クラウド(ITの外部委託)を利用
ステップ５．採用事務や、労務管理事務、ポスティング配布などシステム化すると寧ろ、コスト高となるノンコア業務は、業務委託を実施
手順において特に気を付けているのは、戦略や業務全体のの基幹設計など当社にとって今後の成長の柱となるような部分は、コア業務として外注化はせず、出来るだけ内製化を図りつつ、ユニークでないクラウド化が進んでいる業務については、クラウド利用を図り効率化を追求しております。
一般的に、DX推進を図る目的は、業務の効率化又は有効性を向上させることであり、DX事態を目的化する事ではないと理解しております。よって、DXはあくまで業務効率化を図るうえでの手段として、DXを図る対象領域を明確化することが
出典：トラストワン池袋駅前にて実施したDX推進をもとに、一般的概念図として作成
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